虐待かなと思ったら… 189 虐待かなと思ったら… 189

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子育てが辛くなったら、SOSを出しましょう。

子どもの成長の過程には、イヤイヤ期や思春期などがあります。
子育てしながら、家事をするのは、とても大変なことです。子どもが言うことを聞いてくれない、グズグズしてずっと抱っこしていて、家事がはかどらなかったということもあるでしょう。

子育てしているあなたが深い寂しさや不安、イライラに襲われたら、パートナーに相談してみましょう。パートナーがいない場合は、子育てしているママ友やパパ友に相談しましょう。相談できる相手がいなかったら、地域の保健所や家庭支援センターなどで話を聞いてもらいましょう。電話相談やメール相談などを実施しているところもあります。

地域の子育てサークルに行って、親同士で話をするのもいいかもしれません。双子や多胎児の会、低出生体重児や、障がいを持った子どもの親の会など、いろいろな集まりがあります。自治体に聞いてみたり、インターネットで検索してみましょう。同じような悩みを持っている親同士で体験談などを相談できると、子育てのヒントを得られたり、気持ちが軽くなることがあります。

お母さんやお父さん自身が小さい頃に虐待を受け、虐待まで行かなくても叩かれたり威圧的な対応をされていた経験がある場合。その記憶に苦しめられ、子育てを難しいと感じていたり、子育ての不安がとても大きくなってしまうこともあるでしょう。思わず子どもに暴力をふるったり、逆に子育てを放棄したくなってしまうことがあれば、すぐに受話器を取って、189(児童相談所全国共通ダイヤル)に電話したり、子ども虐待防止のために民間団体が行っている電話相談に電話しましょう。

抱え込まずに、誰かにSOSを出すことで、きっと解決策が見つかります。