親子のための相談LINE親子のための相談LINE 虐待かなと思ったら… 189

トップ > 全国ネットのお知らせ・活動 > 公式ポスターデザインコンテスト2026作品募集! 一般部門(応募要項)

公式ポスターデザインコンテスト2026作品募集! 一般部門(応募要項)

2025.12.15お知らせ


2026_contest_oubo_br_small.jpg

<<< 応募要項 >>>

【使用用途】
公式ポスターの部の最優秀賞作品は、児童虐待防止全国ネットワークの啓発ポスターとして使用いたします。その他の入賞作品についても、啓発活動に使用する場合があります。
特別賞として各共催より選ばれた作品は、その企業・団体が子ども虐待防止啓発活動で独自に使用いたします。

【2026年度募集チラシ】

応募締切:2026年3月22日(日)(24:00まで) 

【応募形式】
実際の使用を目的としていますので、Adobe IllustratorまたはPhotoshop等を使用し、印刷用データの作成ができる方を対象といたします。

*応募用データとしてJPEGまたはPDFファイル(1ページに保存)をご用意いただき、最大で3MBまでをご用意ください。

↓最下段の「作品を応募する」バナーよりご応募ください。

●応募形式が守られていない場合、応募は無効となります。

【結果発表】
・表彰式(2026年7月を予定)
・「オレンジリボン公式サイト」での公開(7月中) 

※選ばれたご本人にはメールで通知を致します。(5月中)

【贈賞関係】

最優秀賞(1点) 賞金10万円 表彰盾
優秀賞(2点) 賞金 3万円 表彰盾
佳作(6点) 賞状 公式オレンジリボングッズ
オレンジリボンサポーター賞 賞金 3万円 表彰盾
企業・団体賞(共催企業・団体ごと) 記念品 表彰盾
東京都福祉局長賞(1点) 記念品 表彰盾
1次審査通過(約120名) 公式オレンジリボングッズ

【審査委員】(予定)

駿河台大学 メディア情報学部 教授 城井 光広 氏
株式会社電通 BXCC ARデザイナー 道寄 浩美 氏
全国児童養護施設協議会 会長 高橋 誠一郎 氏
読売新聞社東京本社 社会保障室長 野口 博文 氏
児童虐待防止全国ネットワーク 理事長 川松 亮
  2万8千名を超えるサポーター

※企業・団体賞は各共催企業・団体毎に選定いたします。

【審査方法】
<1次審査>
規定違反や相応しくない表現の作品を削除、またテーマに沿っているか等について審査を行い、約120作品に絞り込みます。

<2次審査>
1次通過作品の中から審査員が選定し、入賞候補作品を絞り込みます。

<サポーター審査>
入賞候補作品について、2万8千名を超えるオレンジリボンサポーターの方々のオンライン投票により、サポーター賞が決定します。

※企業・団体賞は1次通過作品の中からそれぞれの企業・団体が選定します。

【制作にあたって】

★メインテーマ

子ども虐待防止オレンジリボン運動とは、シンボルマークであるオレンジリボンを用いて、子ども虐待のない地域社会を目指す活動です。子どもと子育てにやさしい社会が子ども虐待防止につながります。

たとえば、次のような内容を含みます。
■オレンジリボンには、子ども虐待のない、子どもたちが健やかに成長してほしい、
との願いが込められていること

■子ども虐待防止には、
・私たち一人ひとりの関心、かかわりこそが大切であること
・子育てに悩みを抱えている人を地域で支援することが大切であること
・私たち一人ひとりができること(声かけやちょっとしたお手伝いなど)をすることが大切であること
・つらい思いを抱える子どもに気づいて、支援につなげることが大切であること

上述のメインテーマと内容を踏まえ、ポスターデザインを制作してください。

※ポスターの掲示場所は公共施設、駅構内などを想定してください。
※一般の方に対して、子ども虐待防止に関わる啓発を念頭にしてください。

その他、下記教材用パンフレットを読んで、伝えたいことがあれば自由に表現しても構いません。


1) 子ども虐待防止に関する基礎知識をまとめた教材用パンフレットを用意しております。
 ダウンロードして内容をお読みいただいてから制作をおこなってください。

オレンジリボン啓発パンフレット

参考)
こども家庭庁・児童虐待防止対策ページ

2) B2タテのポスターになることを前提に制作してください。

3) イラストを使用する場合にはオリジナルのものに限ります。

4) 写真を使用する場合にはオリジナル撮影したものを基本とし、著作権フリーの素材写真を使用する場合には加工してご使用ください。(使用料の発生するレンタル写真は使用できません。)

5) キャッチコピー・リード文を含んだ作品を制作してください。

参考例1

目的:オレンジリボンには、子ども虐待のない、子どもたちが健やかに成長してほしいとの願いが込められていることを伝える

(キャッチコピー)広げよう、オレンジリボンの輪

(リード文)子ども虐待のない、子どもたち一人ひとりがすこやかに成長できること、それが私たちの願いです

参考例2

目的:子ども虐待防止には、子育てに悩みを抱えている人を社会全体で支援することが大切であることを伝える

(キャッチコピー)みんなで守る親と子の未来

(リード文)子育ての悩みは一人で抱え込まずにまわりに相談してください。

【制作するうえでの必須事項】

①オレンジリボンマーク(画像)および「子ども虐待防止オレンジリボン運動」の文言は必ず入れてください。

②相談ダイヤルを入れてください。
 出産・子育てに関するご相談は、お住まいの市区町村窓口、または児童相談所へ
 児童相談所 相談専用ダイヤル0120-189-783(いちはやく・おなやみを)

「親子のための相談LINE」二次元コード

④クレジットを入れてください。※最下段に表記すること
 認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク
 後援:
こども家庭庁、文部科学省、一般社団法人日本子ども虐待防止学会、公益財団法人SBI子ども希望財団、読売新聞社

下記の「公式オレンジリボンマーク必須テキストダウンロード」バナーより、ダウンロードしてご使用ください。

DL.gif

【任意での掲載事項】
●オレンジリボン憲章
1 私たちは、子どものいのちと心を守ります。
2 私たちは、家族の子育てを支援します。
3 私たちは、里親と施設の子育てを支援します。
4 私たちは、地域の連帯を拡げます。
5 私たちは、子ども虐待のない社会を目指します。

●虐待かもと思ったら 児童相談所 虐待対応ダイヤル189(いちはやく)

6) 過去の受賞作品

2025年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2024年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2023年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2022年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2021年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2020年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ
2019年度 公式ポスターコンテスト 受賞作品 発表ページへ

過去全受賞作品についてはコチラからご覧いただけます。

【応募にあたっての注意事項】
1) 入賞作品の著作権および著作人格権に関する権利(著作権法第27条および第28条に定められる権利を含む)は主催者である児童虐待防止全国ネットワークに帰属します。また、入賞作品の使用に関して著作者人格権を行使しないものとします。入賞作品の広告使用などに関する使用料なども発生しません。

2) 未発表のオリジナル作品に限ります。
今後提案予定のある作品についても応募できません。

3) 応募者は応募作品に関して、知的財産権など第三者の権利を侵害するものでないことを保証するものとします。第三者の知的財産権を侵害する疑いのある作品については、審査結果後であっても受賞を取り消すことがあります。

4) 応募いただいた方の個人情報はコンテスト業務に必要な範囲で使用いたします。また、今後のイベントなどのご案内のために利用させていただくことがあります。

5) 選ばれた作品は実際の使用にあたってデータの修正をお願いする場合があります。

6) 応募作品数は、1人2作品まで応募可能です。

7) 審査状況や審査結果に関するお問い合わせには応じられません。

8) 賞に内定しましたら事務局からご連絡いたします。
指定期日までに元データ(印刷用)および著作権に関する必要書類に署名いただいた後に正式決定となります。

子ども虐待防止オレンジリボン運動に係わる活動に限って、作品をポスター以外の用途に使用させていただく場合がございます。

br_oubo2026.jpg

ポスターデザインコンテストについてのお問合せは
認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク 
公式ポスターコンテスト事務局
E-mail : info@orangeribbon.jp